広島県広島市の歯科
光山歯科医院
お子様からお年寄りまで地域の皆様に信頼される医療を提供することを目標としております。
安心してお気軽にご相談、ご来院ください。
~地域に密着した医療サービスを目指して~
〒730-0844 広島県広島市中区舟入幸町7-14
TEL・FAX 082-293-0592
TEL・FAX番号が同じため、呼び出しに少々時間がかかります。
アナウンスが終わるまでお待ちください。
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院長ごあいさつ
当院の治療について
そもそも虫歯って?
歯の根の治療
歯周病って?
銀歯?プラスチック?
歯のヒビ、破折
差し歯にできる?
どこまで削る?被せ物
どんな形?入れ歯の設計
インプラントとは
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※予約優先です。
診療時間
【診療時間】
午前9:00~12:30
午後(月・
火
・
木
・金
)14:30~19:00
午後(
土
)14:00~17:00
【休診日】
水曜午後/日曜日/祝日
銀歯やセラミックの削る量
被せものを作る際に歯の周囲をグルリと削るわけですが どれほど削る必要があるのか?気にされる方もいらっしゃるかと思います。
こちらの写真は削るステップが終わり、型取りをするところです。何故このような形にするのかということですが…
この写真の青いラインが元々の歯の形です。そして、これから被せものを入れて回復させたい形でもあります。
この写真の赤い矢印は削った量を示しています。
つまり、 削る量=素材の厚み なわけです。
素材によっては削る量を増やして厚みを確保する必要があったり、頑丈な素材(削る量が少なくて済む素材)であってもあまりに削る量が少ないと厚みが薄すぎて強度が確保できなかったりします。
そして被せものが入った状態です。
(たまたまこの写真は1本だけの被せものではなく、2本の歯で3本を支えるブリッジという被せものですが…)
一般的に削る量は少ない方がいいというイメージがあると思いますし、必要以上に削るのは当院としても不本意です。
しかし治療法として被せものを選択、または適応になった場合、最低限必要な量を削らないのも医療として問題があります。 ご理解いただけると幸いです。